思ったより複雑なアイルランドワーホリビザ

アイルランド

こんにちは、みぽです。

初めての投稿でこんなことを書くとは思ってなかったですが、ダブリンに到着したてでいろいろな壁にぶち当たっている私です。。

ホームステイはとっても良いファミリーで◎

学校へもバスで30分ほどなのでGood:)

治安が悪いと聞いていたDublin7にあるお家ですが、今のところその点も特に問題なしです☆

なんの壁にぶち当たったかと言うと、、、

外国人登録。(IRP)

到着したらしなければいけないことの一つとして認識はしていましたが、まさかの全然アポイントの予約が取れない。。。

何回アクセスしてもAvailableな日程がない。。

どゆこと!!??

一応10週間先の予約ができるようなので、出発が決まっている場合(恐らくほとんどの人が決まっているでしょう)は出発前からも予約ができます!

私は着いてからやればいいものと思い込んでおり、知らなかったのでトライしていないですが、早めにやっておいて間違いないです。

またここにも書いてありますが、一発で予約がうまくいかなかったとしても、毎日14:30に予約可能日程が更新されるためトライし続けてと書いてあります。でもこれ正直あまりあてにならないような気がします。

周りで予約が取れた人に話を聞くと、決まった時間ではなくひたすら小まめに予約表を確認していたという人など様々です。

2,3日はかかるかもと書いてありますが、1か月トライし続けても予約がなかなか取れないという話も聞きました。余計に焦るー。

そしてアイルランドワーホリのビザが下りていても、この外国人登録(IRP)が済まないと結局は90日までしか滞在できないとのことです。

入国の際にスタンプを押されますが、やはり滞在許可が下りているのは90日間。早めに行う必要があるということですね。

到着してから3か月以内に行えば大丈夫!と聞いていたので時間あるじゃーんと余裕をぶっこいていた私ですが、いきなり焦り始めました。。

到着した次の日に銀行口座の開設などほかのことについて調べていたところ、外国人登録の詳細を発見しどぎまぎ。。

そしてなんと銀行口座開設も外国人にとってはそう簡単ではないとのこと。(EUの人たちはすぐ開設できるそう)

がーん。。

オーストラリアと全然違う。。。

オーストラリアはパスポート、入国日が確認できるもの(フライトチケット)、日本のマイナンバーがあればすぐに銀行口座の開設ができます◎

※銀行によっても必要なものが変わってくる可能性がありますので、必ずご確認ください。

オーストラリアの知識でいた私がもちろん悪いですが、こんなに大変だとは。。

ソニーバンクウォレット持ってて良かった!と思った瞬間でした。

何が大変かというと、必要な書類を揃えるのがまず大変のようです。

①パスポート・・・これは全く問題ないですね!

②アイルランドでの住所を証明できるもの・・・これです、問題は!!

住所を証明できる書類というのが、例えば公共料金支払いの手紙など。

もちろんこれは持ち家があるわけではないので、無理。

そのため学校に通わない、または通っても短期間というワーホリの方は中々難しいのです。(長期で学校へ通う方は学校が書類を発行してくれます)

※ちなみに学生の方は残高証明や海外旅行保険の証券(アイルランドでの現住所記載があるもの)なども必要になります。

では、ワーホリの人はどうやって住所証明をするのかと。。

PPSナンバーという社会保障番号(仕事をするときに必要な番号)を取得し、税務署(Revenue Office)に登録をすると、税務署からの手紙が届き、それが住所証明となるようです。

PPSナンバー取得についてはまた取得した際に紹介したいと思います。

オーストラリアではTax File Number(タックスファイルナンバー)というものをオーストラリアで仕事をする際に取得する必要がありますが、それと同じ納税者番号という感じですね。

ただオーストラリアはネットでぱぱっと申請ができるので断然楽です笑

③在職証明(必要ない場合もあるそうです)

こちらも仕事が決まっている人であれば問題ないですが、仕事が決まっていない人にとっては取得が困難ですね。

銀行の支店や担当者によっても必要書類にブレがあるようなので、一度口座を開設したい銀行に確認してみると良いかもしれません。

今回は皆さんもぶち当たるであろう壁を簡単に紹介しましたが、次回は私がどうやって外国人登録(IRP/ 旧GNIB)の予約を取ったかを紹介したいと思います。

結構苦戦する方多いと思いますので、是非参考にしてみてくださいー。

私はこの方法ですぐに予約が取れました◎すぐといっても予約ができた日程は1か月先でしたー笑 やはりそれだけ混雑しているということです。

そして皆さん私のようにならないよう事前にたくさん調べてから渡航することをお勧めします!

ってみんなちゃんと調べてから渡航するか。。。笑

コメント