効率良く英単語を覚える方法5つ!【英語学習】

英単語の効率の良い覚え方 英語学習

こんにちは、みぽです:)

英単語を覚えるのって大変なイメージがありますよね。

私も実際に使いこなせる英単語という意味では覚えるのに苦労しました。

この記事では受験用(試験に受かるための英単語)ではなく、実際に会話で使うような単語の公立の良い覚え方を私の経験を踏まえてまとめています。

ちなみに私は中高で6年間(日本の教育なので実用的ではなくテスト用のイメージ)、大学で4年間(やっと少し実践的な英語)を学んでいて、実際に海外で生活し始めた時は恥ずかしいですが旅行英語はOKというようなレベルの英語でした💦

10年も勉強していたのに・・・笑

そこから受験用の英語という勉強法を捨てて、試行錯誤で日常会話(アドバンスレベル)まで持って行きました。

今英語を勉強している方は是非参考にしてもらえたらと思います◎

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英単語を効率よく覚える方法

①日常の生活の中で身の回りの物を英語でなんて言うか考えるクセをつける

生活の中で目に見えるものを英語にするということです。

もちろんわからなければ調べて、英語でなんて言うか、発音もチェック。

これは英語脳にするためにも必要なトレーニングです。

 

②独り言を英語にする

これも上記に似ています。

普段から英語で考えるクセをつけ、なおかつ独り言にすることで単語単位でなく英語を使えるような特訓になる。

 

③イメージと一緒に単語を覚える

形容詞系(例えば感情を表す単語や状況を表す単語など)はイメージと覚えるとよりわかりやすく、覚えやすい◎

例えばこんな感じ

「flustrated」という単語を画像検索してみます。

英単語の効率の良い覚え方5つ

 

わかりやすいですよね笑

こんな感じで他の単語も画像検索してみると、その単語をよく表現していて、イメージと一緒に単語を覚えることができます。

 

④ドラマや映画に出てくる新しい単語は場面と一緒に覚える

どういった時に使うのかがはっきりとしているので覚えやすい。

 

⑤派生語も一緒に覚える(言い換える力をつける)

言い換えるということは英語だとパラフレーズと言うのですが、このスキルは英語力、単語力を高める上でとっても重要です。

一つの単語を「違う単語を使って表現できるようにすること」を練習してみましょう。

 

ポイント
  • 自分で使いながら覚える
  • 視覚と一緒に覚える
  • 角度を変えて覚える(パラフレーズ)

 

英単語の間違った覚え方

単語帳などで順番に覚えていくのは実用的に使える英語を身に付けたい場合はアウトです。

もちろん受験で受かる必要があるという場合はそれでも通用します◎

実際に私がそうでした。

使いこなせなくても単語の羅列+その意味を覚えていればテストはできます。

ただ実際に会話で使いたい場合はその単語を「使いこなせる」までいかないと、いざ使おうとした時に迷いが出てきてストップをかけてしまいます。

これがよく日本人にある「間違えたらどうしよう、喋るのやめちゃおう」になりますので注意。

では、「使いこなす」にはどうするかというと、単語を覚えようとする段階で「アウトプット」もたくさん取り入れることです。

すでに上記で説明していますが、①②⑤なんかはまさに使いながら覚える方法なのでアウトプットもできています。

その他についても新しく知った単語は積極的に自分でも例文を作って声に出したり、会話の中で使ってみたりしてください。

もしアウトプットが苦手という方はスタディサプリのような英語学習アプリなどを使うのも良いと思います。

そうしていくうちにその単語を使うことに対して自信がついて、使いこなせる(何も考えなくても出てくる)ようになります。

※私もそうでしたが、受験用に覚えた単語が無駄というわけではないので、覚えた単語は自分で使ってみて実践まで持ち込んでくださいね◎

まとめ

英会話ができるようにということを目的に英単語の覚え方をまとめました。

友達との会話で初めて聞く単語も積極的に「その単語の意味は何?」と聞いて、次に自分が使えそうだったら使ってみましょう。

その積み重ねで習得になります。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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